２日目は、午前中はのんびり過ごし、午後から小豆島へ行ってみることにしました。
			7/23（水）　 　早起きして、ことでん「琴平駅」や、灯篭の並ぶ通りなど、周辺を散策。 　のどかな町です。 　暑いので喉が渇きますが、昨日からコンビニを一軒も見かけていない。
				午前中は、「東山魁夷せとうち美術館」へ行き、絵画鑑賞。 　美術館のテラス前は瀬戸内海。瀬戸大橋が見えます。
				お昼は、もちろん又、うどんです。 　「がもう」　　【店タイプ】製麺所　　【注文】冷(小) 　　 店内はすごい熱気で、うどんを茹でるのは大変そうです。 　　 行列ができていましたが、席を待たずに外の用水路端で食べたりするので、 　　 注文の回転は早い。 　　 薄味で美味しかった♪　おあげのせ(私は苦手)がお薦めのよう。
		直島か小豆島観光か迷いましたが、午後の時間しかないので、小豆島へ。 　　レンタカーを駐車場に停め、高速船で向かいました。（約1時間）
			まずは、オリーブ製品の「井上誠耕園」へ行きましたが、意外と遠くてタクシー代が@@ 　しかも民家の奥地で、帰り道もわからない。近くのバス停を聞き、今度はバスで移動することに。 　海岸沿いの景色をのんびり眺めながら、醤の郷で下車しました。 　バスから降りると、お醤油の香り。 　小豆島は、千葉県野田と並ぶ醤油の産地だそう。 　醤油蔵とお店が点在し、佃煮発祥の地でもあるようです。 　ヤマヒサ、マルキン、ヤマロク、タケサンなど、お店ごとに異なるお醤油の味。 　いろいろ試食して、もろみ醤油や佃煮を購入しました。 　 　あっという間に、夕方。 　オリーブ公園にも寄りたかったし、そうめんも食べたかったなぁ。島巡りをするなら一日必要かも。 　帰りの船乗場まで徒歩15分と聞いたので歩き始めましたが、結局30分以上歩いてヘトヘトが、 　良い運動にはなりました。 　 　夕食前に旅館に帰りつき、夜はゆっくり休みました。
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