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7/22(火) 午前中に高松空港に到着し、レンタカーに乗って、早速うどん店巡りに出発〜! 車には、うどんナビが付いているので、わかりにくい場所でもらくらくです。 「山越うどん」 【店タイプ】製麺所 【注文】釜玉(小) 場所もわかりやすく、駐車場には誘導係の方もいて、車も停めやすい。 店内はすでに満席でしたが、外は広場になっていてベンチ席が十分あり、気持ちいい。 このお店発祥の釜玉は、ゆでたて麺に生卵を落とし、テーブルに置いてある特製だしをかけて頂きます。 過度に期待していたせいか、都内で食べる讃岐うどんと特に変わらない印象!?で、ちょっぴり拍子抜け(笑) 熱い麺は、即食べないとどんどんコシが柔らかくなっていくことにビックリ。 |
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「谷川米穀店」 【店タイプ】セルフ 【注文】つめたい(小) 山間にある民家は見つけにくいが、駐車場もあり。 行列必至とのことでしたが、すぐに入れました。店内は常連さんばかりで少しとまどいましたが、 おばさんが親切に教えてくれました。 だしはなく、醤油+酢+自家製唐辛子を好みでからめて、サッパリ頂きます。 暑い夏にはぴったり☆ 美味しかったー。 |
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「やまうち」 【店タイプ】セルフ 【注文】ひやあつ(小) 山深い道の奥に建つお店。薪の火力で茹で、冷たい山水で締めるコシの強いうどんが特徴。 店名物のゲソ天をのせて。ショウガは自分ですりおろして加えます。 特製いりこだしは、私には少し塩辛かったです。 |
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当初は、1日で10軒くらい回ろうと張り切っていた、うどん巡り。 ルートに沿って訪問順も決めていたのですが、3軒ですでにお腹がいっぱいになってしまい、うどん食にも飽きてしまいました(^_^;) そこで、腹ごなしも兼ねて、金毘羅さん参りへ。 |
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金毘羅さんの石段は覚悟していましたが、駐車場で杖を渡されて、改めて覚悟を決め出発。 参道から365段目で大門、その先の表書院で障壁画を見学しました。 ここですでに汗だく。 疲れて、境内唯一の茶所「神椿」で休憩をとり、挫折が頭をよぎりましたが、 親切な店員さんが、持っていた空のペットボトルに冷水を入れて下さり、再度頑張ることに。 途中、籠に乗って降りてくる方とすれ違います。籠屋のお爺さん(に見えた)の脚力はスゴイ! |
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ついに785段目の御本宮に到着!! 登り切ってみれば、讃岐平野の展望がきれいでした。 絵馬堂でしばらく休憩してから、帰路。 実は下りの方が辛い〜。 首にタオル巻き&杖にたよるへっぴり腰&険しい表情の私を見て、大笑いのP太でしたが、 格好なんて気にしてられません(>_<) |
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スタート地点近くまで下ったところで、楽しみにしていた重要文化財「金丸座」を見学。 天保6年に建てられた2階建ての芝居小屋で、現存する日本最古の歌舞伎劇場とのこと。 座敷席や枡席に腰をおろし、舞台裏の奈落も見学。 春には歌舞伎が催されるそうで、この近さで観たら迫力がありそうです。 その後は、「金陵の郷」で酒造り資料館を見て、お土産にお酒を購入し、旅館へ。 |
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宿泊は、文人に愛されたという老舗旅館「琴平花壇」 初日から金毘羅さんに登ってしまい、足がガクガクなので、露天風呂でゆっくり静養です。 |
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