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8/24(月) 8:27 品川発 のぞみ209号で出発。 車内でおにぎりを食べ、寝ている間に到着(10:41)しました。 荷物をコインロッカーに入れ、JR奈良線で東福寺へ。 1 2 観光の前に、まずは昼食です。 鯖寿司の老舗「いづう」からのれん分けした、「いづ松」が駅前にあったので、ラッキー。 1個1個の大きさにびっくりしましたが、ペロッと食べてしまいました。 |
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お腹もいっぱいになったところで、のんびり歩いて、東福寺へ。 日差しは強く、日焼けしそうですが、湿気はなく爽やかなお天気です。 3 4 まずはビューポイントという、臥雲橋から見る東福寺。 (秋には、この緑が全て紅葉するらしいので、スゴそう) 東福寺は、今夏のJR東海のポスター写真にも使われています。 複数の塔頭にある、モダンアートなお庭も楽しみに訪れました。 5 通天橋から見た、臥雲橋。 6 通天橋から上ると、開山堂、普門院があります。 普門院庭園は、砂の一松模様がきれいな、江戸中期の名園。 夏の特別公開中だった、「龍吟庵」。 日本に現存する最古の禅宋方丈建築(国宝)で、係の方が説明案内してくれます。 4つの庭は、昭和の庭園家、重森三玲が、古典様式を調査研究した上で作庭。 東庭は故事に基づいた「不離の庭」、南庭は白砂だけの「無の庭」。 7 西庭は、龍が昇天する姿を石組で表現しており、中央が2つの角と口が飛び出した龍頭。 砂は黒雲で、周りの石はとぐろを巻く龍の体だそう。(なるほど〜) 8 国宝の三門も、特別公開中でした。今後、夏の公開はないとのこと。 怖いほど急な階段を上ると、極彩画が描かれた天井や柱に囲まれた中に、 仏像が並んでいました。 内部では、係の方が説明してくれます。 9 内部は写真撮影禁止なので、回廊から本堂をパチリ。(ポスターを真似たアングル) 気持ちいい景色♪ 本堂前の方丈庭園も拝観。 10 南庭は、「八相の庭」と命名された、重森三玲の代表作。 11 北庭は、敷石と苔の市松模様。苔が緑色でなかったのが残念だけど、これもまた風流!? |
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初めての東福寺をたっぷり観光し、再び同じルートで京都駅へ戻ります。 ロッカーから荷物を取り、バスでホテルへ。 今までの京都旅行では、名所観光ばかりで、四条周辺の中心街を歩いたことが なかったので、今回のホテルは、河原町三条前の「京都ロイヤル&スパ」にしてみました。 チェックイン後に、早速、初めての京都中心街での買物散策。 12 強い味方になってくれたガイドBookは、「ことりっぷ 京都」 これに掲載されているお店、骨董、雑貨、手ぬぐい、扇子店などを、次々にのぞいて 歩きました。(期待していたビーズショップと風呂敷店が夏休み中で大ショック〜!!) 13 四条大橋から見た、鴨川。(朝はカラスがいっぱいいたけど、中には白サギも) 14 可愛い骨董雑貨屋さんの表看板。 「伊藤組紐店」では、同じガイドBookを握りしめた女子が、携帯ストラップ用の配色をお悩み中。 私も輪に加わり、爽やかなグリーンの真田紐×紫の紐の頭(?)をオーダー。 出来上がりには3日間かかるので、郵送してもらいました。 15 手元に届いた、和テイストのストラップ♪ |
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そうこうしているうちに、日も暮れて、夕食タイム。 おばんざいなどの候補店は幾つかあったものの、”ガッツリ洋食気分”と言い出した、P太。 16 適当に歩き回っていると、偶然に、先斗町へ辿り着きました。 小道の両脇にずっと続く、飲食店。 17 歩いている人はみんな観光客のようだけど、町屋造りのお店と提灯が並んで、いい雰囲気。 片側は鴨川沿いのため、ずらーっ川床店が並びます。 18 19 川床の洋食店はないものかと進ん行き、岩焼きフレンチ店「ことし」というお店を見つけました。 早い時間だっので、しばらく川床は2人占め。 まだ明るい時間に着くと、景色がよく見えるし、暗くなってからは夜景も楽しめて◎ 風が涼しくて、暗くなってからは寒いくらいでした。(先週は、すごい暑かったそうです) テーブル&椅子形式は足も楽で、ゆっくりと食事を楽しみ、隣席の方ともお話したりして 楽しい初日でした。 |
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