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3/12 (月) 今夜26:00には空港から発つので、今日一泊の必要はなし。 そのため、お昼に「アル・カスル」ホテルをチェックアウトし、空港近くの「ロンドン・クラウン」ホテルへ。 一応3ツ星ホテルですが、一泊約六千円なので、ビジネスホテルという感じですね。 部屋は清潔でしたが、お風呂の栓がなかったり、お湯の出が悪いのはちょっと・・・。 それでも、深夜までの休憩と、シャワーを使うだけならば、十分なホテルでした。 |
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1 チェックインして荷物を置いたら、早速タクシーでバスタキヤ地区へ。 ドバイの古い街並みを残す歴史保存地区です。 1900年代前半の建造物を生かして、現在はカフェやギフトショップなどに なっている所もあります。 2 入り組んだ細い路地を歩くだけでもワクワク♪ |
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3 ギャラリーも多く、絵画観賞も楽しかった♪ 狭いエリアなので、バスタキヤ地区の見学は、すぐに終了。 ここからは、ドバイ・クリーク(水路)沿いの「オールド・スーク」へ。 ニュー・ドバイは立派なホテルが立ち並び、ダウンタウン・ドバイは世界一の 高層ビル、ショッピングモール、水族館、噴水と、何でもNo.1のホットスポットでしたが、 この周辺は、オールド・ドバイと呼ばれるだけあって、近代都市のイメージは無し。 古き良きアラブの街並みなのでしょうが、人通りが少なくて、少し不安でした。 |
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いつの間にか迷い混んでいた「オールド・スーク」。 別名テキスタイル・スークです。 4 観光ルートの反対側から入ったらしく、ローカル向けの生地問屋?が並ぶ街並み。 5 どんどん歩いていくうちに、アーケードに入りましたが、ここは観光客向けに、 民族衣装やパシュミナを売るお店が多く、客引きがスゴイ!! みんな日本語ができて強引なので、逃げるのが大変でしたが、最後に上手く!? 掴まってしまったお店で、パシュミナ2枚を購入しました。 6 一応値引き交渉したのですが、お得だったかどうかは不明。フリンジの仕上げが 少々雑ですが、光沢があるきれいな色だし、ドバイ初のお買物だから嬉しい♪ |
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オールド・スークを抜けて、アブラ乗り場へ。 7 ホテル内のアトラクション的アブラではなく、こちらはローカルが利用している 公共交通機関です。 20名の定員いっぱいになったら出港し、船上で運賃1Dhを徴収されます。 クリーク対岸までは約5分。 |
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アブラを降りたら、すぐ前のアーケードが、「スパイス・スーク」。 8 どのお店でも、カレー粉、サフラン、ナッツなどをたくさん扱っていて、値段もさまざま。 入り易そうな数店舗で、価格比較をしましたが、サフランはグレードによって 値段が変わるので、正直よくわからず・・・。 グレード中を、値段も中くらいかなと思えるお店で入手しました(*^^)v |
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そのまま歩いて、今度は「ゴールド・スーク」へ。 9 純金のアクセサリーを扱うお店が、アーケードの両側にいっぱい!! その日の金の相場によって、値段は重さで決まります。 10 ショ−ウィンドウに飾られた商品は眩いばかり☆ こんなにたくさんの中から選ぶのは、至難の業!? ローカルにも観光客にも人気で、週末(ドバイでは金土)の夕方には混雑するそう ですが、月曜で時間が早いせいか、どこのスークも人がまばらでした。 |
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3つのスークを見学後は、タクシーでクリークを越えて、「ワフィー・シティ・モール」へ行ってみましたが、 ローカル用のモールなのか、ちょっと期待外れ。 そこで、ホテル近くのモール、「バールジュマン」へタクシーで戻ってきました。 アメリカのサックス・フィフス・アベニューなど、約300店舗の規模。 11 一通り覗いた後は、インド・レスラン「Masala House」で、カレー&ナンの夕食。 食事は美味しかったけれど、館内の冷房が寒過ぎて、また少し体調不良になり、ホテルへ戻りました。 結局、旅行中、一度もアラビア料理店に行く機会がなく、どんな料理なのかわからないまま(T_T) 朝食のブッフェに並んでいたモノ(何かは不明)しか、口にできませんでした。 |
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3/13 (火) 深夜2:00 ドバイ発 ⇒ 成田着 ホテルでお風呂に入り、荷物をパッキングした後はゴロゴロし、夜11:30にチェックアウトして、車で空港へ。 空港も巨大で、ドバイの免税店は世界一の売上だそう@@ 元気ならば、ここでもお買物を楽しみたいところでしたが、お土産のチョコレートだけを買って、 ラウンジへ行き、軽食を食べておとなしくしていました。 帰りは9.5時間のフライト。機内では、疲れのせいか、また熱っぽく感じましたが、 ベッド式シートのお陰で、どうにか眠りながら、無事帰国できました。 |
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【編集後記】 6時間おきに飲み続けていた現地の市販薬は、苦味を大量の砂糖で誤魔化している感じのレモネード風ドリンク薬。 一袋をカップ一杯のお湯で割って飲むのですが、まずくてとても200ccも飲めません。 そこで、50ccくらいのお湯で飲んでいたのですが、すると、苦甘さも倍増。まずくて辛くて、今でもあの味を思い出すと、ゾッとします。 砂漠地区で痩せ、その後もあまり食事できていないにもかかわらず、この糖分のせいで、帰国後は+3kgの体重増加!というオマケつき(>_<) 帰国翌日に行った病院では、「インフルエンザだったのだろうけど、もう治っている」と言われました。 見事に旅行期間中だけ病気になった私って、何て不運。 「あぁ、元気な身体で、もう一度ドバイに行きたい」(しみじみ) |
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