20年近く前に、一度だけ出張で訪れた那覇市以来の沖縄旅行。
    初めても同然なので、P太友の沖縄の達人S氏にアレンジをお任せして、北部の名護市に行くことになりました。
    今年は、すでに日焼けの下地も万全なので、太陽の下で、読書を楽しんだり、のんびり過ごす予定。


  8/25(水) 

  早朝に、車で羽田空港へ。
  朝食は機内で空べんを食べ、2時間であっという間に那覇空港に着きました。

  予約した名護市のホテルは、那覇空港から車で約1時間の距離ですが、
  送迎付なので、お迎えの車でら〜くらく。


  途中、運転手さんがお薦めの沖縄そば店に案内してくれました(嬉♪)

 「なかむらそば」  【注文】ソーキそば(中)、アーサそば(中)

   国道58号線沿い、万座ビーチから約1kmの恩納村にある「なかむらそば」
   お昼時なので、地元客や観光客で行列ができていました。
   ダイバー用に外の席も設けられていますか、この炎天下なので、当然並んでも店内の席へ。

   お薦めに従い、あおさを練り込んだ自家製麺に、生あおさたっぷりの「アーサそば」と、
   定番「ソーキそば」の二品を注文。
   手もみの細麺(少々変わった食感!?)に、あっさりスープが美味しくて、
   紅しょうがとの相性もgood!


    沖縄そばも、ラーメン店のように、お店ごとにスープや麺がさまざまで、各店激戦のようです。
    「なかむらそば」が、私の沖縄そば初体験。
   
 今回は他店で食べる機会がなく、味比べはできませんでしたが、地元の方のお薦めだけあって、とても美味しかったです。

    次回は、コッテリスープや太麺にもチャレンジしてみたい(*^^)

    昼食を済ませると、チェックインにもちょうど良い時間となり、ホテルへ。


  宿泊は、ザ・ブセナテラス
  コテージスイートを予約したので、ホテル棟とは離れていて、静かなプライベート空間。
  ロビーやコテージの内装が、バリ島のフォーシーズンズホテルのヴィラとそっくりだった
  ので、まるで海外旅行に来たような気分に浸れました。
  プール用のガウン、バスムローブやルームウェアも揃い(ゴムがきつかったけど、
  これは私の体型の問題・・・汗)
、アメニティも資生堂の化粧品やロクシタンの
  バスグッズが揃えられていて、女性には嬉しい限り♪

  小さいながらも専用プール付きなので、コテージ内でも十分楽しめますが、
  初日の午後は、まずはホテル棟のプールへ。
  プールは三箇所ありましたが、屋内と屋外の下階はお子様が多かったので、上階で
  夕方まで過ごしました。

  宿泊が満室なので、レストランの予約はお早目にと言われていたとおり、
  21時過ぎまで満席とのこと(汗)

  そこで、達人S氏お薦めの、喜瀬別邸のイタリアンレストラン
  「ちゅらぬうじ」へ。
(こちらは予約できてホッ)


  喜瀬別邸は
16才以上限定宿泊なので、静寂に包まれた、大人の空間。
  予約客も少なかったので、ゆっくり静かなディナーを楽しめました。
 
  お料理は、落合務シェフ監修とのこと。
  "うにのパスタ"他、アラカルトで注文しましたが、海ぶどうや沖縄野菜を使った
  イタリア料理を、美味しく堪能しました。

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