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【12/18(月) 18:30 成田発 → ホノルル → 同日 8:40 モロカイ着】 |
ホノルルまでは6時間であっという間に到着。
乗り換えた飛行機はプロペラ機。ブルルル〜ッという音が怖くてとっても不安でしたが、
30分で無事モロカイ島へ到着しました。
駐車場規模の空港では、荷物の受け取りも手渡しで、レンタカーも目の前なので楽ちんと思っていたら、
私達のスーツケースがない!
ホノルルを飛び立つ際には、台車に載せられたスーツケースが、飛行機の横まで運ばれてきていたのを
機内から見ていたのに・・・。
スタッフ曰く、「よくあることだから次の便でくるよ」とのこと。 (エーッ!? 次の便の到着って12:00なんですけど)
クリスマスシーズンのせいか、ホノルルで引越しかと見間違うほどの大荷物の家族がいたので、
彼らの荷物で重量オーバーになり、私達の荷物は後回しにされたのかしら。
私が一番心配だったのは、日常品よりも、ビーズGoods。3月末のイベントのため、旅行中も制作に精を出すべく
作りかけの作品や道具類を持ってきたのです。(あれらが無くなったら、今までの苦労が水の泡に・・・泣) |
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ともかく、荷物の受け取りも、、コンドミニアムのチェックインタイムも12時なので、島唯一の街
といわれるカウナカカイまでドライブすること10分。
幹線道路は2本のみで、東西にはほぼ一本なので迷う心配もなし。
信号もなく、木製の電柱が並んで、電線の位置がとても低いのが気になります。
街といってもご覧のとおり。
島のフードストアは7件のみだそうで、約300mの道の両脇にショップが並んでいるだけの街は
ほのぼのとした空気が漂っています。
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まずは遅い朝食に、ハワイ諸島各地にも出荷されている有名パン屋「KANEMITSU BAKERY」へ。
ふわふわっのドーナッツや菓子パンが中心で、美味しいです。レストラン(食事処と呼ぶ方がふさわしいかも)
も併設されていました。
その後、街をぶらぶら。
お店の商品は埃をかぶっているものも多く、ガラスのショーケースにサンダルや帽子が数点だけ飾られていたりして、
さながら、昭和初期の商店街といった感じ!?
ガソリンスタンドの外に、フリマのようにおもちゃが陳列されていたけど、この街ではクリスマスプレゼントも入手困難かも。
引越しかと思うほどの量をオアフまでショッピングしに行くのも納得です。
あっという間に街散策も終了。芝生に寝転んで時間をつぶし、スーパーで食料を買って、再度空港へ。 |
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荷物は無事に次の便で運ばれてきていて一安心。お昼も過ぎたので、コンドミニアムへ向かいます。
景色はずっと丘陵と草原が続き、ほとんど人も車もいません。外灯もないので夜はきっと真っ暗でしょう。
空港から20分で、北西部のカルアコイリゾートに到着しました。
コンドミニアム内の調度品は、大きな扇子や舞妓柄のお皿などが飾られ、日本趣味でした。
街の数少ないお店も日本名が多かったし、スーパーにも日本食品が揃っていたので、日系人が多い
島なのかもしれません。
早速、食料を冷蔵庫にしまい、荷物を開けて片付け、キッチンツールや食器を食洗機で洗って、一息。
周囲を散策して、すぐに夕食タイムとなりました。
一日目はあっという間に終わり。
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